OBJECTIVE 私たちの目的
スポーツ
弱者を
世界から
なくす
それは、年齢・性別・運動神経に関わらず、
だれもが楽しめる新スポーツ。
超高齢社会で「スポーツ弱者」が多い日本だからこそ
生み出せるみんなのスポーツ。
勝ったら嬉しい、負けても楽しい。
多様な楽しみ方が用意されているスポーツ。
足が遅くてもいい。背が低くてもいい。障害があっても大丈夫。
あなたのスポーツが、必ず見つかります。
横浜ゆるスポーツ協会は、
ゆるスポーツを創るスポーツクリエイター集団です。
AMBASSADOR アンバサダー紹介
館山 昌平氏 (神奈川県出身)
2024年10月より
元東京ヤクルトスワローズ投手、館山昌平氏(神奈川県出身)がアンバサダー就任いただきました!
館山氏は現在、マルハン北日本カンパニー硬式野球部初代監督として仙台を拠点に活動、
またプロ野球解説としてメディアにも出演する傍ら、聾学校支援、児童養護施設支援、川崎市のバッティングモンスターアンバサダーや、
横浜を拠点にABCベースボールアカデミーにて、野球教室の講師も務めております。
老若男女健障、誰もができるスポーツを、のテーマの元活動されている横浜ゆるスポーツ協会に共感、また共に活動していければとの思いです。
地元神奈川への恩返し活動に力を入れております!とのコメントもいただいています。
今後も横浜ゆるスポーツ協会として、様々な場面で館山さんにご協力いただきながら、
ゆるスポーツをみなさんに楽しんでいただきます!
ACTIVITIES 私たちの取り組み
横浜市立小学校での取組み
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ゆるスポーツ共創&発表
2019年度から、希望校に「横浜ゆるスポーツ協会」が出張しています。
「ゆるスポーツの体験」と「誰もが楽しめるスポーツ創り(スポーツ共創)」にチャレンジする1コマ90分の授業を提供しています。
スポーツが苦手な人や、障害のある人も一緒に楽しめるスポーツを「自らのアイディア」で創り出し、発表を行うため、インクルーシブに対する理解が進むことや、スポーツが苦手な児童も一緒に参加できる授業が好評。学校からの希望の輪が広がり、依頼が拡大中。
● ゆるスポーツを通じて、自分が得意なことを活かした関わり方ができる!
● スポーツを創る経験を通じて、インクルーシブが自分ごとになる!
● 創ったスポーツを発表する場もご提供!実 績
2025年3月末時点
46校約3,000人が体験はまっこ未来カンパニーの活用などで体験していただく学校が増えています
企業や団体などの大人の方もスポーツ創りを通じたチームビルディングを体感しています -
出張授業の流れ
Type01
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STEP
01ゆるスポーツの説明&体験
これがスポーツ!?を感じる -
STEP
02新しいスポーツを考える
- 学校ごとにスポーツのテーマを設定
スポーツのルールと名前を考える!
用具の使い方の工夫・アイディアの広がり -
STEP
03考えたスポーツの発表
自分が創ったスポーツを説明する力・理解してもらう力を発揮
驚きの視点がたくさん!
Type02
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STEP
01自分たちが創ったスポーツの発表からスタート
事前にスポーツ創りを自分たちなりに
チャレンジ&ブラッシュアップ -
STEP
02横浜ゆるスポーツ協会からコメント
工夫している点の評価と、
新たな視点・改善ポイントの解説 -
STEP
03ゆるスポーツの説明&体験
ゆるスポーツをあらためて理解
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発表の取り組み
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ゆるスポーツの発表
横浜ゆるスポーツ協会では、創ったスポーツの発表の場をご用意しています。
自分たちが創ったスポーツを「説明する機会」・「体験してもらう機会」として、学校外の人に知ってもらうことで、
子どもたちの達成感や評価を得られる場として活用していただいております!三ツ沢公園感謝デー
三井アウトレットパーク ベイサイド横浜
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企業との取組み
(東急との取組み)
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ゆるスポーツの共創
東急電鉄のサステナブルアクションの一つとして、駅施設や路線上で、経年劣化により利用を終えた廃材たちを使った
ゆるスポーツを共創し、社内運動会の種目として取り入れ、改めて安全安心を共に支えてきた資材への
感謝を想う時間を運動会という場でも創った。 -
共創で生まれたゆるスポーツたち
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波板シューティング
波板を使って、ボールを運びながら、ショートを決める競技。
波板の特徴を理解し、ボールをうまく運べるか、ショートを決めれるか! -
大ロープ跳び
トラロープ、配線、電線などを様々なロープから一つを選んで、
制限時間内での最高連続回数を競う。チームの呼吸を合わせて、
軽快に跳びましょう! -
遮断桿リレー
台風の目の棒が、廃材(遮断桿)となり、4人一組で走る競技。
コース途中にあるコーンをうまく回れるか、チーム連携がポイント!
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